2016年10月

芋掘り遠足

9月27日から10月26日の期間、約3,800名の園児・先生・保護者たちが芋掘り遠足に
やって来ます。
本日も元気な園児たちが芋掘りに来ました。
宮城県農業・園芸総合研究所内のロータリーには多くの大型バスがトイレ休憩のため
停車しております。
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それぞれの幼稚園・保育園毎に芋掘りが始まり「掘れたよー」など歓声が
あがります。農業・園芸科1年生がお手伝いを担当しています。
園児や先生方からお礼の言葉をいただき、生徒も心温まる体験をさせて
いただきました。
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最後はお手伝いした生徒みんなでお見送り。
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お手伝いさせていただいた本校生徒も園児たちからいっぱいの元気をもらいました。
来年も是非来てね。






農業機械科がミズナ収穫調整中

 農業機械科3年生課題研究班ではSPH(詳しくは本校HP を見てください。)
の取組で植物工場を自らの力で稼働させています。
植物工場で栽培しているのがミズナです。 
 今日はホテル白萩コラボ企画「カレーフェアー」の食材提供・即売会で
農産物販売するための収穫調整を朝早くから行いました。

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0.1%以内を目指して

 お米の収穫も始まり、作物部門ではおいしく安全なお米を地域の皆様に
お届け出来るよう、日々頑張っております。
 下の写真は「つや姫」の籾すり(もみすり)調整中の一場面です。
 色彩選別機は玄米を機械の中を通過させ、着色(悪い色)のお米をエアー
で飛ばして良い玄米だけを選別する機械です。
 というのも、国では玄米の検査規格基準を定め、品位を確保しています。

1等米の許される着色粒(%)はいくつだと思いますか?
その数値は0.1%です。
1,000粒に1粒までが1等米として許される数字なのです。たった1粒ですよ。
皆さんは米農家さん(生産者)がそんな数値と向き合いながら米の栽培管理を
していることを知っていましたか?
0.1%に懸けて(目指して)生産している農家さんって素晴らしいと思いませんか。

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誕生を支える力

10月6日に新しいメンバーが新加入。
畜産班メンバーがやさしく愛情を持って育てています。
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ティアラ?

週末の朝の農場
日ごろの慌ただしい時間が嘘のようです。
本校では12月頃からイチゴの販売をしていますが、
収穫に向け栽培管理の真っ最中です。

下の写真はイチゴの葉ですが、まるで葉にティアラが
のせてあるような感じに見えませんか?

「葉水」といって根から水を吸い上げ、朝に見られる光景なのです。
イチゴは生育段階からなんだか気品がありますね。
ティアラ

ギャラリー
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